お持ちの土地や建物の有効活用方法を
不動産有効活用専門士が見出します。
この世の中に一つとして同じ条件の不動産は存在しません。そのため、土地や建物それぞれ有効活用する方法は違ってきます。それぞれの不動産に最適な有効活用方法を見出すためには重要なのは、一つひとつの不動産の現状を正しく把握し、現状としっかり向き合うことです。そして、不動産の専門知識だけではなく、法律や税務、建築、金融などあらゆる視点から不動産の有効活用方法を考え抜くことです。
不動産それぞれに最適な再生手法は、こうした過程から生まれてくるものだと私たちは考えています。私たちは、これまでにあらゆる不動産の調査で培ってきた現状把握力、そして不動産業界の通説にとらわれずにあらゆる視点で不動産を見てきた独自のノウハウで、みなさまがお持ちの不動産の有効活用方法をご提案いたします。
日経管財が選ばれる3つの理由
納税が負担になっていた放置状態の駐車場を最小限のリスクで活用したい
物件データ:川崎市在住/A様
お客様の声
長年放置していた砂利敷き駐車場の、毎月の固定資産税が高く、負担に感じていました。そこで日経管財さんに相談し、有効活用法のご提案をお願いしました。ご提案アドバイスいただいた結果、土地を譲渡することは考えず、1筆から2筆に分筆、敷地1筆に収益不動産を建築、建築する際も数社建築費及び内容をコンペにて提案を受けることにしました。無理して高額建物を建築することはやめて、短い期間で返済できる計画をすることにし、最悪の事態も想定しました。最終的に相続対策を踏まえた最適な有効活用を見出すことができました。
相続した実家の調査から活用方法の提案
物件データ:横浜市/K区在住/Y様
お客様の声
実家を相続しましたが、昭和40年代に大規模開発されたバス便の分譲地内で建築後約32年経過していました。相続した当初は何もしないで放置しておこうと考えていましたが、日経管財さんに出会い有効活用のご提案を依頼しました。現在の売買の市況、賃貸の市況、更地にした際の費用、売却した際の各自の手取り予想、貸し出した際の修繕費用の見積等たくさん提案をいただきました。最終的には、建物の状態が良いのでしばらくは賃貸で定期借家として貸し出すことにしました。その結果、良い賃借人さんに恵まれ、庭木の剪定も好んでやってくださっています。有効活用をお聞きして、貸し出してよかったです。
兄弟姉妹と私の希望を踏まえた活用法の両立が実現
物件データ:大田区在住/S様
お客様の声
兄弟姉妹6人で実家(約150坪)を相続しました。長男の私は敷地の真ん中で商売を継続していたのですが、他の兄弟姉妹5人は早期に現金で換価を希望していたため、なかなか話が進まず、日経管財さんに相談しました。当初私は居住している店舗兼母屋を曳家工事で移動することを考えていました。それらの希望や現状を踏まえて、建築後50年強経過している家屋を曳家で移動する計画での見積と、一時閉店して解体・その後新築として建築する見積をご提案いただきました。さらに、兄弟姉妹5人が希望する換価で区割りできるような有効活用など、兄弟姉妹全員が満足できる提案をいただきました。結果、約2年弱かかりましたが、建物建築と兄弟間に換価分割ができる納得のいく活用法を見出すことができました。ありがとうございました。
ご相談の流れ
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お問い合わせ
お問い合わせフォームまたは、お電話でお問い合わせください。あれこれとご希望をお伝えください。秘密は厳守いたします。
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ヒアリング・相談
メールの場合は折り返しコンサルタントからご連絡します。ご相談内容を、知識・経験ともに豊富な担当スタッフがお伺いします。(初回相談は無料です)
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不動産調査
ヒアリング・相談内容を元に、弊社コンサルタントが不動産調査を行います。
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回答・ご提案
頂いた相談に関する回答をさせていただきます。場合によっては不動産の調査を行う場合もありますので、少しお時間がかかってしまう場合もございます。詳しい内容はヒアリング・相談の時にご提案いたします。
ご相談・お問い合わせは無料です。
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