会社案内
代表者メッセージ
私たちが日々取り扱う「不動産」という言葉に、皆様はどのような印象をお持ちでしょうか。
不動産という業界では、一戸建て、マンション、アパート、オフィス、倉庫、ビル、土地、農地、そして昨今問題視されている空き家など、多種多様なものを扱います。
これらを扱うには不動産の知識はもとより、法律、土木、建築などの総合的な知識も不可欠です。
また、皆様ご承知のとおり、この世に2つとして同じ不動産はありません。
たとえ同じマンションであっても、1階と最上階で価値が違うように、場所が違えば価値が違うのです。
同様にその不動産が持つ問題も千差万別です。
不動産業界は、一見平面的で簡易な言葉で表されていますが、実は奥の深い三次元的な世界なのです。
だからこそ、弊社では「それがどんな不動産なのか?」不動産の現実の姿と取り巻く環境など、事実関係を包括的に調査し、100%の事実を事実としてお客様にお伝えする。
これこそが、お客様にとって一番有益なことであり、弊社の使命だと感じております。
実は、世の中の不動産トラブルを紐解いてみると、そのほとんどが 「事実を事実として把握できていない」ために起こっていることにたどりつきます。
冷静に考えてみると、不動産は個々の人生においてもトップクラスに高額な買い物、借り物なのにもかかわらず、決断するまでの、見たり、聞いたり、事実関係を調べる時間が圧倒的に少ないと感じませんか?
おそらく、不動産賃貸などはA4の販売図面の紙一枚と簡単な内覧だけで決めてしまうことがほとんどです。
たとえば、車を買う時には、その外観だけではなく、燃費などのスペック、試乗してみた乗り心地など、事実関係をしっかり把握し購入する方がほとんどだと思います。
特に中古車などは、事故の履歴やエンジンの具合、走行距離などを念入りに調べ、購入されると思います。
不動産の場合はどうでしょう?
車の何倍、何十倍もの価格なのにもかかわらず、それが一体どのような不動産なのか?
問題を抱えている可能性を含めて、現状を把握する時間が圧倒的に少ないと私は思うのです。
そのため、後々発覚した問題によって不動産業者とお客様の間でトラブルになったり、裁判になってしまうことがよくあります。
これはある意味、不動産業界自体がかかえる影の部分であり、私たちが率先して排除していかなければならない問題でもあると思うのです。
日経管財では、 創業時より「お客様の不動産に関する現状を把握し、事実を事実としてお伝えする」ことこそがお客様にとって最も有益なことであり、お客様にとって最大のリスクヘッジになると考えております。
事実を事実としてお客様に100%伝えることは簡単そうに見えて実は難しい。
だからこそ、私たちは不動産業界での経験値、そして不動産の売り買い、貸し借りだけではなく、お客様へのヒアリングや現状調査、不動産の売買・賃貸後のアフターフォローなどを丁寧に継続していく。その中で培った独自の専門性、提案の柔軟さが、必ずやみなさまのお役に立てると信じております。
これからもお客様にとっての真の意味での不動産コンサルタントでありつづけるために、日経管財社員一同、お客様との一期一会を大切に、努力し続けていきたいと考えております。
会社概要
神奈川県横浜市中区本町5丁目49 甲陽ビル 3F
不動産の売買仲介
不動産に関する調査業務
不動産に関するコンサルティング業務
不動産に関するマネジメント業務
一般不動産投資顧問業(※)
社団法人神奈川県宅地建物取引業協会
社団法人神奈川県宅地建物取引業協会横浜中央支部
ハトマークサイト
NPO法人相続人アドバイザー協議会
一般社団法人不動産競売流通協会
福祉住環境コーディネーター協会
LTR コンサルティングパートナーズ
横浜商工会議所
JCI(横浜青年会議所)
終活カウンセラー協会
保険・少額短期保険
賃貸不動産経営管理士業協会
※不動産投資顧問業は不動産投資に関する委託を受け、投資の助言、取引の代理投資の判断などの業務をおこないます。
業務内容は不動産投資におけるアドバイスをおこなう投資助言と、投資判断と取引を委任される投資一任が主な業務で投資一任をおこなうには宅地建物取引業免許が必要になります。
アクセス
第2合同庁舎法務局前、みなとみらい線「馬車道」駅3番出口左相鉄フレッサイン隣のビルにございます。神奈川県庁など各種手続きに必要な施設が近隣にあるため、スピーディーな対応が可能です。
みなとみらい線 馬車道駅 3番出口より 徒歩30秒
JR京浜東北線・根岸線 関内駅 北口改札より 徒歩7分
横浜市営地下鉄ブルーライン 関内駅 9番出口より 徒歩6分
誠に恐縮ですが、駐車場のご用意がないので近隣のコインパーキングをご利用ください。混雑していることが多いので公共交通機関でのお越しをおすすめします。